日々是暇潰し

趣味のブログ

ジャージ案とフォントの話

なんだか、所属しているサークルでウェアを作るとか何とかで、背中にプリントする文字を考えて申告しろとのお達しが来たんで、さらっと書いて携帯のメールで担当者に送ったんですが、フォントも指定しろと返信が。メンバーの中にフォント指定できる人間が何人いるやらとか、書式で何が必要かをそのメールに書いていないのは片手落ちなんじゃねーのとか思いつつ、フォント指定とともに、MSワードで適当に案を作って送ったわけです。
まあ、私は優しいので(笑)フォントもwindowsにデフォルトで入ってるようなメジャーな奴を選んだわけですが…。マイナーでネットで検索して導入しないといけないようなフォントにしてやればよかったかな、とちょっと思いました。そもそも、明朝体とゴシックしかフォントといわれてイメージできないわけですが、普通の人はフォントをさらで10個言えたりするんでしょうか。やだなぁ、そんな一般人像。でもまあ、親友はフォントにはこだわりがあるようで、えらく凝っているのでそんな人もいるのかなとは思います。でも、そいつはwebサイトのデザインにうるさいのが高じてフォントマニアになったわけで、パソコンを日常的にさわらない人にとってフォントってのはどういう位置づけなんだろうか、と思いました。