日々是暇潰し

趣味のブログ

とりとめもない話

たまに致命的な言葉を発して人間関係に問題を起こしてしまう。致命的だと思ってるのはこちらだけという場合もあるが、それがどういう意味に取られたか、というのは、直接顔を見ていても、よくわからないことが多い。メールなどだとなおさらである。今読んでいる小説にコミュニケーションは相手の人間を自分の頭の中で想定して言葉(あるいは他の手段もか)を発するわけで、相手が理解できない人間の場合はコミュニケーションは不可能である、というようなコトが書かれていたが、私の場合は頭の回転スピードが必要なレベルよりも遅いので、後になってから自分がどういう意図でその言葉を喋ったのかという事に気付くこともたびたびある。そして、その意図を口に出すのが良くなかったと気付くことも。認識が遅いのに、それに対応しようとするのがまず間違ってるのだが、認識を待たずにactionを起こしてしまうのは愚かとしか言いようが無い。

もっと回転の速い頭が欲しい。2日ほど前に東京へ高校時代の友人達に会いに行ったが、彼らと話をしていると特にそう思う事が多い。

自動車学校の近くのファミレスでジンジャーエールを飲んだ。ジンジャーエール味の(?)炭酸の泡はおいしいけど、すぐ消えるなぁと思った。それで小学生の頃に本を読んで巨大なシャボン玉を作ったことを思い出して同じやり方で泡を強化できないかな、そうしたら泡がおいしくなくなるかな、というような事を妄想していた。それはともかくとしてインターネット上にシャボン玉のページがあるかなと思って探してみたらたくさんあるのね。例えばジャンボシャボン玉を作ってみよう!とか。インターネットは、すごく便利だと思う。どうでもいい事を、すぐに調べるという事には。それが良いのか悪いのかは、よくわからないが、少なくとも、もうインターネットがない状況は考えられない。